2週間前に虫歯治療をした後から、明け方ぎゅーっと歯を食いしばって目が覚めることが続きました。
目覚めるとあごの周りが痛い・・・
噛み合わせ等に異常ないか再度診てもらいましたら特に異状なしとのこと。
ここで先生が「これどうぞ」と紙を持ってきてくれました。
そこに書いてあったことは
寝る前に『歯ぎしりしない、かみしめない』と3回唱えてください。
そうすると翌朝いつもよりあごが楽になっていることがあります。
こういった自己暗示は意外と効果があるものだそうです。
昔から病は気からとはよく聞く言葉。
転んでワーワー泣いている子供に「痛いの痛いの飛んで行け~」と言って、しばらく痛いところに手を置いてあげたら「治った!」と笑顔に立ち直る子供の姿もよく見る光景。
でもお医者さんの指導で「3回唱えて寝たら治ります」と言われたのは初めてでなんだかびっくりしてしまいました。
きっといろんな臨床結果に基づいてこういった自己暗示が有効であると実証されてのことなんでしょうね。
日常生活小さなことから大きなことまで、苦労と感じることや、痛む体や、つらい出来事、現実は厳しいことも多々あるけれど、しばらく
「絶対できる!乗り越えられる!痛くないつらくない大丈夫!」
と3回でも4回でも唱えて寝てみようと思った次第です。
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